テレジア祭最終日となった11日、テレジアホールではミニコンサートが開かれました。
演奏は、全国各地を旅しながら活動されているご夫婦のユニット「チェレステ楽団」。昨年に引き続き2回目のコンサートです。
曲目は、幼きイエスの聖テレジアの「小さき道」に心を動かされ生まれた「光は空から」、サン＝テグジュペリの「星の王子様」の気持ちをうたった「一輪の花」、恋人に愛を告げる花、スズランにちなむ「Muguetの花を」など。そしてもちろん関町教会に伝わる「サンタ・テレジア」も。ハープとインド太鼓タブラの音色とともに美しい歌声で私たちの心をみたしてくださいました。
そしてコンサートの後は、その余韻に浸りながら、カフェのお茶とお菓子、ハーブを使ったランチプレートでなごやかなひとときを過ごし、今年のテレジア祭は閉幕しました。
