4月6日(日)ミサ後、教会学校の始業式を行いました。
この日初めて来訪された神学生の皆さんと自己紹介をした後、
お茶会を開きました。
初めて見る本格的な茶道の道具を前に、みんな興味津々です!



茶道が確立された時代はキリスト教が日本に広まった時代とちょうど重なっており、
茶道の様式とミサには多くの共通点があるのだそう。



実は、お茶と一緒にいただいたお菓子は、朝早く、教会学校のこどもたちが作ってくれました!
春らしいピンクで、とっても可愛らしいです。


新しい学校に入学する子どもたち、特にそれぞれの病気や障害とともに迎えた子どもたちが、
勇気をもって新しいことに挑戦することができますように。
(4月6日 10時 子どもとともにささげるミサ・子どもたちによる共同祈願より)