2月通常クラス②

2月18日(日)
教会の暦が「灰の水曜日」を迎えた後の最初の日曜日。
四旬節の黙想講話のために東京カトリック神学院から林正人神父様がいらっしゃいました。林神父様は私たちが神学院のお庭に遊びに行くとアイスを準備して下さったり、いつも優しく向かい入れて下さいます。

この日、テレジアクラスは絵本を読んでもらった後に「四旬節愛の献金」の貯金箱づくり。ザビエルとフランシスコの合同クラスでは年間のテーマの「わかちあい」について。実際にわかち合いを体験しながら「わかちあうこと、そしてそれが祈りにつながることであり、教会の礎になるということ」をほんの少し感じながらクラスを終えました。

クラスの後、林神父様と一緒に昼食タイム。教会委員長の石井さんたちも一緒に食卓を囲みました。
食事がひと段落してから、みんなで自己紹介。それぞれの洗礼名も紹介。

林神父様は「使徒ヨハネ」。
その日参加した関町教会の子どもたちは「洗礼者ヨハネ」、「ルカ」、「幼きイエスのテレジア」(2名)、「マリア・ガブリエラ」、「マリア・ミカエラ」、「ミカエル」、「クララ」。聖人たちに守られながらの自己紹介となりました。

林神父様は大のミッフィー好きとのこと。
小さいころ、初めて自分で読んだ本が「ミッフィーちゃん」だったそうです。

私たちからは日ごろの感謝の気持ちを込めて、ミッフィーちゃんの蓋つきマグカップをプレゼント。
小さな小さな声で「大切にします」と言ってくださったのを聞き逃しませんでした!
嬉しいです。美味しい紅茶をどうぞ!