3月16日(日)のミサ後、
今年度最後となる、教会学校・通常クラスが3クラス合同で行われました。
この日は、土曜日の外遊びでもいつもお世話になっている、
日本カトリック神学院の院長の稲川圭三神父様が関町教会に来訪され、
「神の子として生きる」をテーマに子どもたちにお話ししてくださいました。
はじめに、圭三神父様のギターに合わせて、
♪神様ののぞみ(詩・曲 ちい)
♪神様のぬくもりのしるし(詩・曲 ルカ谷崎新一郎)
の2曲をみんなで歌いました。
どちらもとっても素敵な曲ですので是非探して聞いてみてください!
♪神様ののぞみ 1番
ひとりぼっちで悩んでいても 寂しいだけさ
気づいてよ 君にそっと差し伸べられた その手に
いいんだよ さあ つかまってね この手にギューッと
キミのそばにいるよ いつも どんな時も
ともに喜び 感謝して 祈りながら ながれてく
愛にあふれるこの時は そう 神さまののぞみ


「イエス様はどこか遠くで見ているんじゃなくて、一緒の向きで、一緒に生きてくださいます。
時々私たちがフンッと横を向いたり、後ろを向いたりしちゃう時、長~い間背を向けて生きていても、
やっぱりイエス様と一緒に生きてみようかな、という時、イエス様、喜んで、喜んで、
『そうしましょう!!』と言ってくださる、イエス様はそんなお方です。」
と、子どもたちにお話ししてくださいました。
また、大人に向けては、
嫌なことがあったとき、その相手に向けて、
「かみさまが あなたとともに おられます(五・七・五)」
とお祈りするのをおすすめしますよ、お話しされました。
四旬節第2主日、とても実りある時間となりました。
ありがとうございました!!
