1月7日(日)
教会の暦は「主のご公現」の祭日を迎えました。
ヘロデ王の時代にユダヤのベツレヘムでお生まれになったイエスさま。
東方の星に導かれた博士たちが、長い旅の上探しあてた救い主である王は馬小屋で生まれました。宮殿の中ではなかったのです。
この幼子イエスさまに、彼らは黄金、乳香、没薬を贈り物としてささげました。
幼子イエスさまのもとへと博士たちを導いた星は、今も私たちをイエスさまのもとへと導いて下さっています。
教会学校では、手作りの「ガレット・デ・ロワ」を皆で囲み、主のご公現をお祝いしました。
さて、みんなから祝福を受けたのは誰でしょう?!