10月14日(日)、カテドラルで行われた東京教区「こどものミサ」には、今年もたくさんの小教区の参加があり、大聖堂は子どもたちでいっぱいになりました。関町教会からは9人の子どもたちが参加しました。
テーマは「祈りを教えてください」(ルカ11・1)。
弟子たちがイエス様から教えて頂いた「主の祈り」を、ごミサの中でみんなで手をつなぎ、平和を願いながら心を一つにして祈りました。
奉納物は「祈りの花束」。花に見立てた色とりどりのかざぐるまを、広告紙と針金を使って作った籠に飾り、奉納しました。
籠作りを手伝ってくれた中高生会リーダー、また、当日会場設営に参加してくれた中高生の皆さん、ありがとうございました。
病気や用事で残念ながら参加できなかった子どもたちも多かったのですが、来年はもっとたくさんのお友達と参加できる といいですね。