10月6日(日)、9時半のミサの後、慶老会が開かれました。
今年は新たに77歳を迎えられた18名の皆様を加え、63名の方々が参加されました。
神父さまと教会委員長の開会の挨拶に続き、これまで関町教会を支えてきてくださったことへの感謝をこめて、神父さまから、十字架の聖パウロの「あなたの心が幼子イエスのゆりかごとなりますように」との言葉が書かれたご絵がおひとりおひとりに手渡されました。
恒例となった教会学校の子どもたちの歌のプレゼント、今年は「しあわせなら手をたたこう」。続いて青年バンドは「青い山脈」など昔懐かしい曲を演奏。食事の後には神学生がジャグリングにカードマジック、最高齢者の似顔絵をその場で描いて披露、「ふるさと」の合唱、神父さまのハーモニカ演奏とにぎやかな2時間をともに過ごしました。