5月20日、「新聖堂建設プロジェクト」から「新聖堂建設委員会」に移行して初めての中間説明会が行われました。
プロジェクト時から数えて3回目となる今回は、昨年6月に発表したプランの改善点のほか、ステンドグラスや十字架像、会衆席、天井、入り口、内陣上ドームなど、各所の3D画像をスクリーンに映しながら説明が加えられました。
また資金面の見通しと積立目標額もグラフとともに示され、2023年の建設への道筋をより具体的にイメージさせる内容となりました。
4月1日の建設委員会発足と同時に「新聖堂建設のための祈り」も折々に唱えられています。新しい聖堂とそれを建てるまでの道のりが、神さまの御心にかなうものとなるよう祈りつづけてまいりたいと思います。