桜満開の中の復活祭 2018年4月1日

P3310162.png2018年のご復活の主日、3 月31日の復活徹夜祭(19時)には98名、4月1日9時半からの日中のミサには290 名が参集し、主の復活を迎えるミサの祈りに心を合わせました。稲川神父様がまとわれた、白地に金糸の色が映えるカズラに、主の復活の栄光と厳かさが感じられました。P4010168III.png日曜日は晴天で暖かく、ミサ後、ホールの席もいっぱいになり、春本番の雰囲気のなか、いつもの顔ぶれも新来のメンバーもともに、新鮮な挨拶と歓談で時を過ごしました。
今年の復活祭は一つ新しいことがありました。4年半前から始まった新聖堂建設を目指す計画(プロジェクト)を、さらに本格的に推進するための「新聖堂建設委員会」が4月1日付で発足したことです。これに合わせて神父様起草による「新聖堂建設のための祈り」が発表され、派遣の祝福の前に一同でささげました。関町教会の歴史と使命、主とともに生き続ける未来への決意と希望、幼きイエスの聖テレジア、聖フランシスコ・ザビエル、そして聖母マリアへの敬愛と信頼が込められた祈りを胸に、新しい一歩が始まりました。

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