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ダイアリー

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8月6日、「近代カトリック教会史」を学ぶ学習会「歴史の小道」日曜版が開かれました。
「長崎での信徒発見」から150年を記念するミサが各地で行われたのは記憶に新しいところですが、今年は、その「発見」の2年後に起きた浦上信徒流配事件「浦上四番崩れ」から150年にあたります。5回目となる今回の勉強会では、「旅」と呼ばれるその一連の出来事について時代背景とともに学びました。
diary20170806-2.png幕末、諸外国との条約締結から維新へと時代が向かうなか、長崎の信徒たちは禁教下で秘密教会を組織していました。しかしそれが発覚し捕えられます。特に浦上では大勢が検挙され、拷問を受けて「改心」するものもいる一方で、一途に信仰を守り抜こうとした人々がいました。そして各国公使の幕府への再三の抗議にもかかわらず弾圧は続き、3000人を超える信徒が、萩・津和野を始めとする西日本各地へと流罪に処されます。

ところがその浦上信徒たちの「旅」は、「邪宗」のものと恐れてきたキリシタンが自分たちと変わらぬ人間であったと一般民衆たちの誤解を解くことにつながり、さらに流刑の地でどんな拷問を受けようとも屈することのないゆるぎない信仰態度が為政者に説諭不可能の思いを抱かせることになります。やがて岩倉使節団の欧州視察と相まって、キリシタン禁制の高札は撤去、キリスト教は黙許されることになります。

浦上信徒の「旅」は「信教の自由獲得の旅」「宣教の旅」でもあったと締めくくられました。


恒例の教会学校サマーキャンプは、今年もあきるの教会で7月22日から24日まで開催。すべてとどこおりなく行われました。参加の子どもたちは11人(男子1班、女子2班)。これに中学生、高校生、大人たち約20人が加わり、大所帯も心を一つに楽しい3日間を過ごしました。テーマは「いのちってすばらしい」。教皇フランシスコの回勅『ラウダート・シ 共に暮らす家を大切に』の呼びかけにこたえ、いのちの恵みを感じ合い、小さないのちも大切にする心をはぐくむことを目指しました。
1日目の目玉は、秋川渓谷大岳鍾乳洞を探訪。狭く起伏に富んだコースを楽しみました。涼しい中、自然が生み出した奇観が心に残ったことでしょう。
2日目はミサ後、すぐ秋川渓谷での川遊び。曇り空でしたが、川の流水と戯れ、小さな魚を探すなど、ひとときを歓声とともに過ごしました。雨粒も落ちてきたため、お昼で切り上げ、教会に戻った午後はお遊び満載。スイカたたき、風船バレー、フラフープ、花いちもんめなどで沸きました。疲れを知らない子どもたちは、続いて「わたしが大切にしたい小さないのち」というテーマに従ってそれぞれお絵描きに専念。思い思いの作品が生まれていきます。
次に「福音のたとえを実演しよう」のワークに挑戦。「よいサマリア人のたとえ」「ほうとう息子のたとえ」「10人のおとめのたとえ」を題材に、多くの子がこの役したい、あの役したいと目を輝かせて手を挙げ、熱心に演じてくれました。3日間通じて、テーマソング「祈りの時」を、原作となった絵本を味わいながら、何度も練習したのも今年の彩りです。
3日目、各自が描いた絵を発表し、ミサでは福音朗読のところで「よいサマリア人のたとえ」を実演。最後に、3日間の思い出を胸に「祈りの時」を歌って終了。あきるの教会への感謝のうちに関町への帰路につきました。
新しい顔ぶれも迎えつつ子どもたちがよくまとまり、一人ひとり少しずつ成長の面影を見せた今年のキャンプ。「いのちってすばらしい」――その実感に包まれ、子どもたちの躍動した日々を神に感謝!

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夏休み前最後の日曜日となった16日、教会学校では、幼児・小学生・中高生、それぞれのクラスでの学びのあと、お楽しみのかき氷会が行われました。大学生のお兄さんが手回しでかいてくれたふわふわの氷に、それぞれ好きなシロップをかけて、「いただきま~す!」。外の猛暑を忘れさせてくれるひとときでした。

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