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ダイアリー

20180327_0568_3.png3月15日9時半のミサの最後に、教会学校の卒業セレモニーが行われ、神父様から卒業生の一人ひとりに卒業証書が手渡されました。
今年の卒業生は、中高生クラスからの7人と、小学生クラスからの3人。
教会で日々その成長する姿を目にしていた子どもたちですが、この日はひときわ輝いて見えました。
遠くの学校に進学するため、4月から関町教会には来られない子もいます。
どこにいてもみんな神さまの子ども。聖霊に導かれそれぞれの道を歩み続けられるよう、祈っています。20180327_7070.png


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2月18日の黙想講話のテーマは「愛情いっぱいにへりくだるキリストの心―尊者エリザベト・マリア北原怜子に学ぶ」。
前週はゼノ修道士について学びましたが、この日はコンベンツアル聖フランシスコ修道会谷崎新一郎神父様を講師にお迎えして、そのゼノ修道士と出会ったことで「蟻の街」に関わるようになった北原怜子さんの生涯について講話していただきました。
diary20180218-02.png裕福な家庭に生まれながらも、「蟻の街」に飛び込み、貧しい人々、特に子どもたちとともに生きた北原さん。その生涯を貫いていたのは、へりくだる心でした。
自分の中の弱さを見つめ、常に神さまの望みにかなっているかどうかを考え行動していた北原さんは、それほどの信仰をもちながらもそれを他人に押し付けることはなく、本当にやさしく柔和な方だったそうです。
どんな困難な状況にあっても希望を捨てず、「自分にとって大切なものを手放すことがイエスさまに近づくということ」「神さまのみ旨なら」と命をも捧げる決意をした北原さんの生き方を深く心に留めたいと思います。

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2月11日、「近代カトリック教会史」を学ぶ学習会「歴史の小道」日曜版が開かれました。
今回のテーマは、「ゼノ修道士の活躍」。
今年生誕120年を迎えるコンベンツアル聖フランシスコ修道会のゼノ修道士の生涯について、スライドを見ながら解説を聞きました。
1930年にコルベ神父とともに長崎に上陸し、日本語版「聖母の騎士」の印刷、配布に奔走されたゼノ修道士。やがて時代が太平洋戦争へと突き進み、布教活動が次々に制限されていくなか、靴修理の技術を生かして当時の警察にも出入りしていたというエピソードからは、お人柄が偲ばれます。戦後、常に弱い者とともにあり、隅田公園の「蟻の街」をはじめ、全国の生活困窮者のため、特に子どもたちのために働いたその行動力は、「ゼノ、死ヌヒマナイ」「ワタシハ死ンデカラユックリ休ミマス」などの言葉にも表れているようです。
diary20180211-02.png晩年を関町修道院で過ごされ、1982年4月24日、奇しくも52年前の来日と同じ日に帰天。この関町教会のすぐ近くにおられたゼノさんの思いと行いを心に刻んだひとときでした。

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